相反性抑制とは

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皆様こんにちは‼️

本日は『相反性抑制』という筋肉の特性についてふれたいと思います☺

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主動となる筋肉が緊張(収縮)すると、反対の動きをする筋肉(拮抗筋)はリラックス(弛緩)する。というメカニズムです☝

例えば

肘を曲げる動作の時、主動筋として上腕二頭筋(力こぶ)が働きますが、この時拮抗筋である上腕三頭筋(二の腕)は弛緩されております😊

反対に肘をしっかりと伸ばすと、上腕二頭筋がストレッチされているのが分かると思います🤲

スマホやデスクワーク等、身体の前で行う動作が日常多くなりますので、上腕二頭筋が凝っている場合もありますよ😵

これは腿の前や後ろ、胸や背中等にも同じ事が言えます。

また、日常の動作や姿勢で緊張してしまっている筋肉、その事により常に弛緩されてしまっている筋肉は弱化している可能性があります😱

ストレッチの際は伸ばされている筋肉だけでなく、反対の筋肉に力を入れてみる事も意識してみて下さい✨

EVOLVE.ではパートナーストレッチも行っておりますので、お気軽にお申し付け下さい♪♪

トレーナー小島

STAFF

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